|
ホーム > 体にいい話 > ビフィズス菌と加齢
体にいい話
ビフィズス菌について
ビフィズス菌と加齢
年をとるとともに、腸内細菌の中でビフィズス菌が占める割合は減少します。
赤ちゃんのウンチの臭いは 「 すっぱい 」 感じがしますが、それは腸内のビフィズス菌が乳酸や酢酸を盛んに作り出しているためです。
赤ちゃんは生後 5 〜 7 日目ごろから腸内細菌の大部分をビフィズス菌が占め、特に母乳で育った赤ちゃんでは約90%がビフィズス菌です。赤ちゃんがミルクを飲んでいる間は、このビフィズス菌が優勢な状態が続きます。ところが、離乳食が始まると色々な細菌が増え始め、 1才ぐらいでビフィズス菌は半減しますが、それでもまだまだ腸内細菌の優勢菌です。
その後年齢とともにビフィズス菌は減少し、成人になるとビフィズス菌の割合は 10 〜 20% にまで減少します。代わって、バクテロイデスなどの他の腸内細菌が優勢になります。
老人になるとビフィズス菌がさらに少なくなり、ビフィズス菌がまったく検出されない人も多くなります。同時に大腸菌やウェルシュ菌のような悪玉菌が増えます。
|