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ラクトフェリンについて

ラクトフェリシンの働き

ラクトフェリシンは病原性大腸菌O157、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)、胃炎の原因菌ヘリコバクター・ピロリ菌などの菌に対し殺菌活性を示します。これらの強力な抗菌活性のほか、抗酸化作用、免疫調節作用、がん細胞の障害作用など、もとのラクトフェリンと同等かより強い生理作用を示します。

図.ラクトフェリシンによる殺菌作用(電子顕微鏡写真)
ラクトフェリシンによる細菌形態への影響

ラクトフェリシンの胃での生成

ラクトフェリシンは、ラクトフェリンを摂取した成人の胃でも生成します。このラクトフェリシンとそれ以外のラクトフェリン由来ペプチド、そして元のラクトフェリンが共同して胃や腸で様々な有益な作用を発揮しているものと考えています。したがって胃で消化を受けないとラクトフェリン本来の機能が発揮できない可能性があります。

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